競技かるた部
●部員数
約40名
●活動日
週4日程度
●活動場所
クラブハウス(メイングラウンド2F)
●概要
2016年に競技かるた同好会から「競技かるた部」に昇格したばかりの新しいチームです。2019年夏に活動場所を刷新して心機一転、中高男女合同で日々強くなるため練習に励んでいます。
高校生から始める部員がほとんどです。畳の上で、心も体も頭も強く鍛えましょう。
◆近江(高校選手権)予選◆
5月には全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会予選が開催されます。俗に言う「近江予選」です。この大会において優勝・準優勝という成績を残したチームが、7月に近江神宮(滋賀)で行われる高校選手権への出場権を獲得します。
それ以外のチームは残念ながら近江団体には出場できません。県内の多くの三年生はここで部活を引退し、受験勉強の道に進みます。
(2022 準優勝を果たし、創部7年目にして初の近江出場!)
(2019 通称:引退ジャンプ)
(2021 引退ジャンプ)
◆ルーキー大会◆
6月には高校生の初心者部員を対象としたルーキー大会が開催されます。全員賞状がもらえる嬉しい大会です。勝って驕らず負けて腐らず!
◆全国高校生総合文化祭◆
4月に県内予選を勝ち抜くと、神奈川県代表チームへと選出され、8月に開催される全国高等学校総合文化祭に出場することになります。予選終了から夏休みのあいだ、県の強化練習会を通して代表チームの結束力を高め、本番では全国の猛者と戦います。
(2018 予選)
(2019 予選)
(2018 長野)
(2019 佐賀)
(2021 和歌山)
(2022 東京)
◆輝緑祭◆
輝緑祭では例年、中3と高2が艶やかな袴姿で来場者をお迎えします。模擬試合もかるた体験も大いに賑わいを見せます。みなさん是非、お越しください。
(2019)
(2022)
(2023)
◆関東大会◆
10月には関東大会県予選が行われ、その結果をもって県代表選手が選出されます。総文祭と同様に県下強化練習会が開催され、11月の関東大会に向けて学校の枠組みを超えてみんなで練習します。
(2021 栃木)
(2022 茨城)
(2023 予選)
(2023 埼玉)
◆冬団体(県高総合文化祭)◆
12月末には、神奈川県の総合文化祭が2日に渡って行われます。高3が引退してから新体制となり初めての団体戦です。
(2021)
(2022)
(2023)
◆その他◆
(神奈川県選手権)
(吉野会大会)
(湘南大会)
(育成職域大会)
(2022 高校選手権 個人)
(2023 高校選手権 個人)
(神奈川県選手権)
(新春大会)
(杉並若葉杯)
(夏!)
(県総文祭総合開会式 競技かるたの実演を担当)
(A級昇格!)
(B級昇格!)
(C級昇格!)
(中学生選手権 いつも勝てるとは限らない)
(鳳玉大会)
(杉並大会)
(新春大会)
◆卒業生◆
卒業生が忙しい大学生活・社会人の合間をぬって練習に参加してくれることがあります。写真は、練習後に行われた講習の様子です。現役生にとって、大学生や社会人の先輩との交流は貴重な体験です。みんな、いつもありがとう!(時には嬉しい結果報告も!)
(講習会)
(A級優勝!!)