美術部
美術部
美術部は「陶芸班」「漫画班」「美術班」の3つに分かれています。もちろん、複数の班を横断して活動することもできます。文化祭では日頃の成果を展示発表します。中高男女が一緒に活動するので先輩から技術を教わることができます。漫画班は「まんが甲子園」(全国大会)に連続出場を果たしています。
- ●部員数
- 30名
- ●活動日
- 班によって異なります。週2日程度です。
- ●活動場所
- 陶芸室・女子棟美術室
美術部漫画研究班
美術部漫画班が「第25回まんが甲子園本選大会」に出場することが決まりました。
9度目の全国大会出場となります。8月6日、7日の2日間にわたり、高知県高知市「かるぽーと」を会場に、ペン児たちの戦いが繰り広げられます。応援よろしくお願いします!
テーマ:情報流出
古来より天気をつかさどるといわれる風神・雷神。今日も雨を降らせに来たのだが、なんと情報が漏れている!?今や、科学技術の進歩により天気の情報までも手にできるようになった人間。だが、神たちはいまだその事実に気付いてはいない。
「第23回まんが甲子園」に6年連続8回目の出場!「全日空賞」と「帯屋町賞」のW受賞を果たしました。
高知市で開催された「全国まんが甲子園」に8度目の出場となった漫画班は、第1次競技で敗れたものの、敗者復活戦を勝ち上がり、決勝戦に駒を進めました。決勝戦のテーマは「拡大解釈」。1チーム選手5人による共同制作です。5時間の制作時間を持ち前のチームワークと集中力で乗り切り、見事、入賞を果たしました。また、プロの漫画家を育成する出版社のスカウト制度において本校から4名が指名を受けました。
第22回まんが甲子園に5年連続7回目の本選出場!
6月の予選を見事通過し、5年連続7回目の全国大会出場を果たしました。本選大会では、1回戦で惜しくも敗退しましたが、敗者復活で決勝出場を果たしました!応援ありがとうございました。
第21回まんが甲子園に4年連続6回目の本選出場 「高知県市町村振興協会賞」入賞!
6月の予選を見事通過し、4年連続6回目の全国大会出場を果たしました。今回は応募総数296校の中から、30校が本選大会への出場権を勝ち取りました。8月4、5日の本選大会では、宿願の「高知県市町村振興協会賞」入賞をを果たしました!応援ありがとうございました。
予選通過作品 テーマ「新名所」
本戦大会の様子
第20回まんが甲子園に3年連続5回目の本選出場!
美術部漫画研究班は2011年8月、2日間にわたり、高知市「かるぽーと」会場にて開催された本選大会に出場しました。本選大会では1次競技を見事勝ち抜き、決勝競技に進みました。残念ながら入賞は逃しましたが、力を出し切った生徒たちの表情は晴れやかでした。来年も出場できるように練習を重ねていきたいと思います。
第19回まんが甲子園2年連続4回目の本選出場!
美術部漫画研究班は、2010年8月7日・8日の2日間にわたり、高知市「かるぽーと」会場にて開催された本選大会に出場しました。全国から予選を通過した30校のうち1次競技で15校に絞られましたが、本校は見事通過し決勝競技に進みました。残念ながら入賞は果たせませんでしたが、来年につながる、得るものの多い大会となりました。
第18回まんが甲子園本選出場しました!
美術部漫画研究班は、第18回まんが甲子園本選(全国高等学校漫画選手権大会)に2年ぶり3回目の出場をいたしました。全国から選ばれた30校が8月1日から高知市での本選に臨みました。
校外展示開催!チャレンジをつづける漫画班!
美術部漫画班が新百合駅前の21ビル内「市民ギャラリー」において作品展を開催しました。(2月7日~2月20日)
今回は「ハムレット」と「アイーダ」をモチーフに、各場面を分担して制作しました。多くの方々に観ていただき、様々な感想をいただきました。
2007年「まんが甲子園」2年連続本選出場!
美術部漫画班は、「第16回まんが甲子園大会」の予選を勝ち抜き、昨年に続き2年連続の本選出場を果たしました。本選では「○○王子」や「世代交代」など時世を反映したテーマをもとに、全国から勝ち進んだ30校が、高知市の会場を舞台に2日間にわたって熱戦を繰り広げました。
本校は残念ながら決勝進出なりませんでしたが、来年に向けて学ぶことの多い大会となりました。
美術部美術班
川崎市麻生防火協会主催 防火ポスター展で受賞
美術部美術班が防火ポスター展で銀賞・銅賞を受賞しました。
高2・高3を中心に美術大学受験に向けてデッサン・デザイン・水彩画などを制作しています。
美術部陶芸班
本校に陶芸室が出来て3年目になりますが、土曜講習で開講されている「やきものの世界」は毎回希望者が殺到して抽選になるほどの人気ぶりです。講習以外にも「美術部陶芸班」としてクラブ活動で陶芸に取り組む生徒も出始め、徐々に陶芸人気が浸透し始めました。生徒のがんばりに触発されたのか、陶芸を始めた先生も数名います。これらの作品は輝緑祭(桐光学園の文化祭、例年秋分の日に行います)で毎年展示され、多くの方々に御覧いただいています。