文藝部
文藝部
文藝部の主な活動は、部誌作成と京都合宿です。
部誌は例年、全国コンクールなどで入選しています。また、京都合宿は夏期自宅学習期間を利用して2泊3日で行います。本をよくことが好き、文章を書くことが好きな生徒たちの集まりです。部誌の作成も合宿もたくさんのOG・OBたちが協力してくれるので、在校生だけでない、繋がりを持つことができます。
- ●部員数
- 11名
- ●活動日
- 水・金
- ●活動場所
- 部室棟ミーティングルーム
第26回全国高校文芸コンクールで奨励賞を受賞しました
第26回全国高校文芸コンクールにおいて、文藝部誌「第壱拾伍号」が受賞しました。部誌部門での受賞は1年ぶり8回目となります。この受賞により読売新聞から取材を受け、2011年12月8日付の読売新聞朝刊に掲載されました。
部誌の発行にあたり、たくさんの方々の支援をいただきありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。
また、12月26日~27日に麻生市民館にて行われる第9回クラブ合同発表会の会場にて、部誌を無料で配布しておりますので是非お越しください。
第24回全国高校文芸コンクールで奨励賞を受賞しました
第24回全国高校文芸コンクールにおいて、下にある文藝部誌「第壱拾参号」が受賞しました。部誌部門での受賞は7年連続となります。この受賞により読売新聞から取材を受け、2009年12月9日付の読売新聞朝刊に掲載されました。
2部構成のうちの「評論の部」では、萩原朔太郎の小説「猫町」と佐藤春夫の小説「西班牙犬の家」を取り上げ読み解き、後半の「創作の部」では、文芸部員の日常をテーマにした小説を7作品を掲載しました。
部誌の発行にあたり、たくさんの方々の支援をいただきありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。
梅光学院大学主催の全国「高校文芸誌(及び文芸創作)コンクール」において優秀賞を受賞しました
山口県下関市の梅光学院大学主催による全国「高校文芸誌(及び文芸創作)コンクール」表彰式が7月9日(土)に行われ、「桐光学園文藝部誌第玖号」が文芸誌部門 優秀奨励賞(第2位)、同誌掲載の評論(宮沢賢治「よだかの星」他)が企画部門で優秀作品賞(第2位)となりました。
全国の有力校が参加し、112誌4495作品が出品されています。当日は佐藤泰正(同大学教員 評論家)、北川透(同大学教員 詩人、評論家)、村田喜代子(同大学教員 芥川賞作家)などの選考委員から部員が直接選評やアドバイスなどを頂くことができ、有意義なものであったと同時に、全国の文芸誌制作の有力校ともさまざまな情報交換ができ、今後の部誌作成などに大変参考になるものでした。