落語研究部

落語研究部

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 同じようなことを話しているのに、なんだか不思議と面白く聴こえる人と、そうでない人がいる、という経験をしたことがあるのではないでしょうか。これは話の「間合い」が関係しており、簡単に言えば、面白い間合いで話すことができる人は、それだけで人を退屈させずに楽しい気分にさせることができます。

 実は日本の伝統芸能である落語には、現代の日本語で使われているあらゆる「間合い」が含まれています。そのため、落語に精通して「間合い」が身に着けば着くほど、話が上手になっていきます。落語研究部とは、言うならば、そのような「話芸」を身に着けることを目標にした部活です。

 "落研(おちけん)"という通称で呼ばれており、学年間やOB・OGと現役生とのつながりが深く、落語について詳しくない人が入部しても見に来ても楽しむことができます。日頃はセミナールームでゆっくり雑談をしています。落語を習得するだけでなく、見識を広げるために部活動を作ることから部員に任されているのが特徴で、春の大型連休期間中に浅草演芸ホール(寄席)に行き、実際の落語家の迫力を肌で感じながら、話芸を学んだり、夏にはBBQ大会を開催したりと、部員みんなで「面白いこと」を企画して研究します。

 こうして学んだ技術を活かし、学園祭(輝緑祭)では「ようこそ!桐光演芸寄席」を上演し、落語だけでなく漫才や大喜利などの多彩な演芸を披露し、毎年大好評を得ています。また、3月には、関東の私立中学高校の落語研究部が一堂に会して開催される「ティーンズ寄席」(@東京都みなと図書館)に参加して、一般のお客さんに向けても落語を口演するなど、みんなで切磋琢磨しながら技術を高め合っています。

 落語については何も知らなくても構いません(皆そうです)。何か「面白いこと」を考えたい!という人は、是非落語研究部の扉を叩いてみてください!


《2025年度の活動詳細》

・活動日:火,水

・部員数:15名

・活動場所:3号館3階セミナールーム


桐光学園落語研究部のサイトは ≫ こちら

第9回ティーンズ寄席に参加しました

落語研究部は2025年3月16日に行われた第9回ティーンズ寄席&落語勉強会に出場し、大喜利部門にて見事に連覇を果たすことができました。落語部門では噺家の柳家風柳師匠に講評をいただき、話芸への理解をより一層深めることができました。


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