ダンス部
ダンス部

総勢170名を越える大所帯で、ストリートダンスの様々なジャンルに取り組んでいます。9月の文化祭と12月の定期公演のほかに学年ごとに全員でコンクールにも参加し、多くの実績をあげてきました。
技術指導のコーチがおらず、上級生が話し合い工夫しながら後輩を指導する部員主体のクラブで、学年に関係なく皆とても仲良しです。
- ●部員数
- 中高合わせて部員が170名
- ●活動日
- 月・水・金・土・(日)
2019年度
高校生
3月の「日本高校ダンス部選手権新人戦 東日本大会」では、優秀賞を受賞。また、県のイベントで黒岩知事と記念撮影をしました。
8月の「日本高校ダンス部選手権 関東甲信越ブロック」では、SmallクラスがBブロックで準優勝。Bigクラスも優秀賞を受賞し、両チームともにパシフィコ横浜での全国大会に出場しました。
中学生
2年生チームと3年生チームが「全日本小中学生ダンスコンクール 東日本大会」に出場。
どちらも金賞を受賞し、全国大会に進出しました。特に2年生での全国大会出場は快挙でした。
全国大会では、中3が金賞、中2は銅賞でした。
3年生は「日本中学ダンス部選手権 東日本大会」で入賞し全国大会へ。舞浜アンフィシアターでの全国大会で見事準優勝し、大きなトロフィーと銀メダルをいただきました。
4月 新百合ヶ丘駅前広場で川崎市アルテリッカのイベントに参加しました。
6月 昨年に引き続き、韓国のプロダンスチーム「メンター」が来校しました。
8月 夏の大会Bigクラスのチームが、厚木ダンスレジェンドに参加しました。
9月 文化祭では、高1が昼のゲリラライブで初の吹奏楽部とのコラボレーション。
11月 川崎フロンターレグラウンドにて行われた「あさお青玄まつり」に出演しました。
2018年度
高校生
1年生は6月の「日本ダンス大会」に出場しました。
2年生は全員で臨んだ春の「日本高校ダンス部選手権新人戦」で優秀賞を受賞しました。
夏の大会は、高1高2合同でスモールクラスとビッグクラスに分かれての参加、ビッグクラスが全国決勝大会に出場しました。
秋の大会には高2の2チームが出場しどちらも全国大会進出、男子8人のロッキンチームが3位入賞しました。
中学生
3年生が映画「グレイテスト・ショーマン」をテーマにした作品で、「日本中学校ダンス部選手権」全国大会出場。また「全日本小中学生ダンスコンクール」でも、地区予選を金賞で通過し全国大会に出場しました。
大会以外の活動としては、4月に新百合ヶ丘にてアレテリッカのイベント参加。
10月・11月には、韓国のプロダンスチームとの交流会、麻生小学校での「フレンズステージ」や川崎フロンターレのグラウンドでの「あさお青玄まつり」に呼んでいただいりと、大忙しの毎日を過ごしました。
2017年度
高校生
春の「日本高校ダンス部選手権新人戦」で横浜市長賞を受賞しました。また、1年生三人が「ダイアモンドコンテスト」で準優勝しました。

夏の「日本高校ダンス部選手権」は「こけし」をテーマにしたユニークなジャズヒップホップ作品で出場しました。

「サンリオ ダンスステージプロジェクト」、「ダンスアタック」、「ダンスinモーション」、「芸王グランプリダンスコンテスト」など、それぞれのグループが多くの大会に挑戦しました。

秋の大会「日本大通りストリートダンスバトル」では2チームが予選通過、うち全国大会進出の男子二人組が6位入賞という結果を残しました。

中学生
2年生は、初めての大会「全日本小中学生ダンスコンクール 東日本大会」で、銀賞と奨励賞を受賞しました。
3年生は「日本中学校ダンス部選手権 全国大会」で審査員特別賞、また「全日本小中学生ダンスコンクール 全国大会」では金賞を受賞しました。審査員にヒップホップのレベルの高さを絶賛されました。
2016年度
秋、川崎フロンターレのグラウンドで行われた「あさお青玄まつり」に呼んでいただきました。また、DAZZLEというダンスグループのメンバーがワークショップに来校してくれるなど、幅広い活動ができました。

高校生
3月、カラスを題材に「生命」という作品でベストビジュアル賞をいただきました。4月には、両国国技館でも踊りました。

夏の「日本高校ダンス部選手権」「全国高等学校ダンス部選手権」では、アモーレというテーマで女性の情熱をこめて踊りました。

秋の大会「日本大通りストリートダンスバトル」では、3年連続で全国大会に進出しました。

中学生
2年生が「おたく」をテーマに楽しい作品を作り、「全日本小中学生ダンスコンクール 全国大会」で銀賞を受賞しました。また、「ダンス指導者コンクール」のエキシビションとしても踊りました。

3年生は「日本中学校ダンス部選手権」、「全日本小中学生ダンスコンクール」、いずれも全国大会出場。本格的なヒップホップで小中学生コンクールでは金賞をいただき、審査員コメントでは本校のレベルの高さを特に誉めていただきました。

2015年度
今年度は、TVKやダンスチャンネルによる取材、「麻生消防団体30周年記念式典」や「全日本ダンス教育指導者技術コンクール」へのゲスト出演、またプロダンサーや大学ダンスサークルによるワークショップへの参加など、様々な体験をすることができました。
中学生
2年生はダイナミックなヒップホップ作品で「全国小中学生ダンスコンクール東日本大会」金賞を受賞し、全国大会に出場しました。3年生はジキルとハイドをテーマにした作品で、「セブン&アイ ダンスコンクール」予備審査を通過し、横浜大会に出場しました。

高校生
1年生は「祭」をテーマにしたジャズヒップホップ作品で「日本ダンス大会」に出場し、特別賞をいただきました。 2年生は、春の大会で東日本準優勝。夏・秋には幾つかのグループに分かれて大会に参加し、それぞれ素晴らしい結果を残しました。
2014年度
中学生
中学3年生は、「孤独」をテーマとした作品で「全日本小中学生ダンスコンクール」に出場。8月6日の東日本大会で金賞を受賞し、8月26日に代々木第2体育館で行われた全国大会に進出しました。惜しくも銀賞でしたが、他チームとは異なる表現力に大きな拍手をいただきました。

高校生
高校生は、春の「全国高等学校ダンス部選手権 新人戦」において準優勝しました。
また、夏の「全国高等学校ダンス部選手権」において、ビッグ・スモール両クラスとも関東甲信越地区予選を勝ち抜き、パシフィコ横浜で行われた全国決勝大会に進出しました。ビッグクラスに出場したチームは、8月20日に代々木第2体育館で行われた「ダンスクラブチャンピオンシップ 全国大会」で、特別賞を受賞しました。
2013年度
中学生
2年生は11月の「ダンスドリル関東秋季競技大会」で部門1位となり、1月の全国大会出場が決まりました。また、3年生は8月の「全国小中学生ダンスコンクール」で「雷」をテーマとした激しいダンスで金賞を受賞。「全国中学校ダンス部選手権」では「忍者」をテーマにしたダンスで東日本予選を勝ち抜き、全国大会で審査員特別賞を受賞しました。
高校生
2年生全員の作品「蛇」が、サンリオ主催の「新人戦」で準優勝しました。2年男子は、Eテレ・スクールライブショー「ストリートダンスバトル東日本グランプリ」に出演し、サバンナ八木さんから審査員賞をいただきました。
9月、高校生全員で付属幼稚園にてダンスを発表し、その後かわいい園児たちと楽しい時間を過ごしました。また、11月27日(交番の日制定記念日)に麻生警察署の1日署長に任命され、新百合ヶ丘駅前の防犯イベントに参加しました。
2012年度
中学3年生 「日本中学校ダンス部選手権(東日本大会)」優勝
8月8日(水)に渋谷公会堂で、「第1回日本中学校ダンス部選手権(東日本大会)」が行われました。本校は「かくれんぼ」をテーマにし、着物の衣装替えを巧みに利用してホラー調に仕上げたヒップホップの作品を踊り、優勝することができました。
高校2年生 「日本高校ダンス部選手権・全国決勝大会」出場
「第5回日本高校ダンス部選手権」において、全国5か所の地区大会(参加総数245チーム)を勝ち上がったビッグクラス30チーム・スモールクラス20チームにより、8月20日(月)に「全国決勝大会」がパシフィコ横浜で行われました。本校からは高2の2チームが参加しそれぞれのクラスで決勝に進出しましたが、残念ながら入賞することはできませんでした。なお、この大会はBSフジで(10月13日(土)15時?)放映されます。
高校2年生 「高校生ダンスコンテスト'12夏」準優勝
8月22日(水)に、(株)さんぽう・日本工学院主催の「高校生ダンスコンテスト'12夏」の本戦が行われました。当日は予選参加66チームの中から勝ち残った30チームで争い、キレのあるジャズヒップホップを中心とした本校の作品は、準優勝することができました。
2011年度
高校1年生20名が、3月30日(金)サンリオピューロランドで行われた「高校ダンス部新人戦」に参加しました。応募総数65チームのうち、ビデオ審査を通過した39チームが本戦に臨み、本校は「カラス」をテーマにした独創的なダンスで見事最優秀賞をいただきました。
2011年10月、ダンス部はNHK「スク?ルライブショーForティーンズ」とtvk「Teenage Gardenキメ!執事」からの取材を受け、それぞれその内容が以下の日程でテレビ放映されることになりました。またNHKの取材の様子が「スク?ルライブショーForティーンズ」公式ホームページに掲載されました。
NHK Eテレ 11月25日(金)、12月2日(金) 18:55?19:25
tvkテレビ 11月11日(金) 21:00?21:30
2011年8月24日、渋谷C.C.レモンホールで行われた「日本高校ダンス部選手権(ダンススタジアム)全国決勝大会」において、ダンス部高校2年生が審査員特別賞を受賞しました。
昭和初期、悲しみの中で戦争が終わり、平和になった日本で女性が花開いていくという内容を、東北復興への願いに重ねて踊りました。当時の人たちの気持ちを理解するために被爆者の記録や反戦詩などにも目を通し、深い思いがこもった作品となりました。
表彰式では、世界的に有名な振付師の「じょんて☆もーにんぐ」さんから盾を受け取りました。
2010年度
2010年8月2日・3日に、渋谷C.C.レモンホールにおいて行われた「第3回 日本高校ダンス部選手権(DANCE STADIUM)東日本大会」において、本校の高校1年生チームがグランプリに選ばれ、文部科学大臣賞をいただきました。
捨てられた人形「メリーさん」をテーマにしたジャズヒップホップダンスで、審査員の方から、「見ていて鳥肌が立ちました。ダンスにキレがあって、間もよかったし表情が最高でした。ゾッとするような怖さと、内面から来る激しさがよく表現できていました。点数的にも文句なしのグランプリです。」とのコメントをいただきました。