新着情報一覧
第9回大学訪問授業が行われました。
更新:2022年05月28日
5/28(土)に第9回大学訪問授業が行われ、東京都立大学法学部教授であり、国際政治学者の詫摩佳代先生に「ウイルス克服のための国際協力ー現状と課題」というテーマでご講演いただきました。正解のない国際社会のあり方に対して、自分たちがどう関わっていくか、考えるきっかけとなりました。
第8回大学訪問授業が行われました。
更新:2022年05月25日
5/25(水)に第8回大学訪問授業が行われ、総合地球環境学研究所所長であり人類学者の山極寿一先生にZOOMを使ってお話しいただきました。講演テーマは「思春期の学びとは何か−ゴリラからの提言」で、先生の長年に亘るゴリラの研究から得た知見を学ぶことができました。
第7回大学訪問授業が行われました。
更新:2022年05月21日
5/21(土)に第7回大学訪問授業が行われ、生物学者であり、東京大学大学院農学生命科学研究科教授の鷲谷いづみ先生に「自然をよみがえらせる『みんなの科学』:コウノトリがいる風景」というテーマでお話しいただきました。私たちも参加することができ、生物の多様性の持続に貢献できる「市民科学」について学ぶことができました。
競技かるた部 全国高等学校選手権大会 出場決定
更新:2022年05月19日
5月15日(日)に本校柔道場において「第44回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会予選」が開催され、本校競技かるた部が準優勝という成績を収めました。 この結果をもちまして、創部7年目にして初となる全国高等学校選手権大会への出場を決めました。ご声援、ありがとうございました。 選手権本戦でも全力を尽くします。
関東大会に出場します! 野球部 サッカー部 バスケットボール部 ハンドボール部
更新:2022年05月14日
硬式野球部 篁哲郎「試合に対して準備がよくできていて、ゲームの序盤に主導権を握ることができ、常に自分たちのペースで戦うことができました。課題は相手の流れになったときに、逆転できる「底力」をつけることです。関東大会では各都県を勝ち抜いたチームと試合ができるため、経験値が積めるように1試合1試合を大切に戦います。そして、桐光学園史上初となる優勝を達成したいです。」
高校サッカー部 ベイリージャスティン勇誠「準決勝、決勝では無失点にすることができた。試合の序盤から主導権を握ることができるものの、後半になると運動量が落ちることもあり、押し込まれることが多かった。関東大会では、予選でわかった課題をしっかりと修正しながら、神奈川県を代表して出場することに誇りを持ち、桐光らしい強度・切り替え・運動量を生かして優勝を目指していきます。」
高校男子バスケットボール部 近藤佑希「昨年の全国大会で実感した、勝つことの難しさや厳しさを表現できず、大会前の練習の質を高めることができませんでした。関東大会では、自分たちは力が無いということを自覚し、challengerとして「堅守速攻」というチームカラーを一丸となって表現していきます。チーム内のコミュニケーションを増やして、熱量のある練習でチーム力をつけ、関東大会で優勝します。」
ハンドボール部 矢口蒼大「関東大会では自分たちの力を思う存分発揮してきたいと思います。「関東大会後は最後の大会であるインターハイ予選が待っています。昨年から法政二高に負け続けていますが、最後に勝って仲間たちと笑って終われるように頑張ります。」
>第6回大学訪問授業が行われました。
更新:2022年05月14日
5/14(土)に第6回大学訪問授業が行われ、甲南女子大学教授の米澤泉先生に「ファッションから見た現代社会」というテーマでお話しいただきました。ただの衣服にとどまらず、自己表現や社会的な主張にまでなり得る、ファッションの大きな可能性を学ぶことができました。
第5回大学訪問授業が行われました。
更新:2022年05月10日
5/7(土)に第5回大学訪問授業が行われ、作家・立教大学講師の田中真知先生に「わからない旅に出よう」というテーマでご講演いただきました。先生のコンゴ滞在中の体験を、当時の写真や動画を見ながら知ることができ、生きていく中で「偶然」や「突然」起きることの面白さを学びました。
本年度の大学入試結果がまとまりました。
更新:2022年05月10日
国公立127名(東大3名、京都大1名、東工大3名、一橋大3名、旧帝大11名を含む) 医学部医学科39名(国立6名、私大31名、防衛医科大学校2名) 早慶上智136名 MARCH理科大522名
[現役生について] 東京大学2名、京都大学1名、一橋大学2名、東京工業大学2名を含め国公立大学に106名が合格! 医学部医学科には特待生合格2名を含め19名が合格! 国公立大学の100名超、MARCH理科大の400名超の合格者数は昨年度の実績を上回る!
昨年度から続く新型コロナウイルス感染が収束しない中、一般受験よりも学校推薦型選抜や総合型選抜に出願する生徒の増加が予想されました。しかし、高校42期生は「桐光プライド」を胸に、こういう時にこそチャンレンジする生徒が大勢を占め、数多くの栄冠をつかみました。東京大学2名、京都大学1名、一橋大学2名、東京工業大学2名、北海道大学2名、東北大学2名、名古屋大学1名、九州大学1名を含め、計106名の生徒が国公立大学に合格しました。また、早稲田大学40名、慶應義塾大学30名、上智大学39名と総合で109名、さらに、明治大学104名、青山学院大学44名、立教大学53名、中央大学102名、法政大学63名、東京理科大学49名と総合で415名が合格しました。近年は、医学部医学科を志望する生徒の増加に比例して合格者数も劇的に増え、横浜市立大学、筑波大学、和歌山県立医科大学、新潟大学をはじめ、特待生として昭和大学と東京医科大学、さらに、杏林大学、聖マリアンナ医科大学、北里大学などで計19名の合格者を出すことができました。
進路指導部部長 武井 大